新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、何気なくこの記事を開いてくださったと思いますが、

実はその行為、これまでの知識の積み重ねによって

可能になっている行動です。

１．パソコンやスマホを起動する

２．Googleをクリックする

３．Google検索にキーワードを入力する

４．何らかのルートで当サイトにたどりつく

５．コラムをクリックして読み始める

ざっと振り返っても、この記事にたどりつくまでには

使い方がわかっていないとできないことが

意外と多く隠されています。

パソコンやスマホの使い方が

それなりにわかっていないとできないことです。

スマホで文字を入力するのでさえ

四苦八苦するような人だと

ここまで来るのはなかなか難しいでしょう。

『リテラシー』

という言葉は耳にしたことがあると思います。

リテラシーはもともと”識字率”を意味する言葉で、

読み書きできる力のことを指します。

日本語をすらすら読めて書ける場合、

日本語リテラシーが高い状態で、

英語の長文が暗号に見える場合は

英語リテラシーが低い状態になります。

英語の単語や文法を知っていると

だんだんと英文が読めてくるように

知識や法則を知っていくと

ものごとを読み解くチカラがついてきます。

そして、理解が深まれば深まるほど

読める情報が増えていき

社会のことをより深く知ることができます。

インターネットが使えないでいるよりも

GoogleやSNSを使いこなせる方が

得られる知識の量も質も多くなります。

知れば知るほど、

人生の可能性は広がっていくのです。

リアルの現場でも同じことが言えます。

よく売れる営業マンは

様々な知識を持っています。

商品知識は完璧に頭に入っていますし、

競合他社や時事ネタや趣味の話まで

営業の武器になる情報を徹底的に収集しています。

営業ノウハウや心理学を学び

仕事のスキルに関しても

知識量が多い場合がほとんどです。

結果が出ない人と違いは、

『知っているか・いないか』

これだけです。

世界旅行や日本一周の旅に出かける人がいますが

様々な土地に足を運ぶことも貴重な知識・経験になります。

実際に行って経験したことであれば、

何を語るにも説得力があります。

・知っている

・やったことがある

という情報は強い武器になるのです。

パソコンやスマホは、

強い武器を得られるチャンスにあふれています。

ゲームに暇をつぶすだけではなく

ニュースや電子書籍などから

効率よく情報を浴びる習慣をつけていきましょう。

今年も関わってくださっている皆様のサポートに尽力し、

一つ一つ地に足をついて経営課題をクリアにする

サポートができたらと考えております。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。