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コラム

2024.03.02

疲労の種類と必要な栄養

前回、体力の回復に必要と言われる、睡眠について記載しました。

今回は、体力の回復に必要になる食事について記載したいと思います。

 

疲労の種類

 

・肉体的な疲労

 

過労やストレス・食生活の乱れ、睡眠や休養の不足などから肉体的な疲労を感じることがあります。

 

・精神的な疲労

 

ストレスにより精神的な疲労を感じることがあります。

このストレスには、マイナスの出来事だけでなく結婚や出産などの喜ばしい出来事により環境の変化が起こりストレスを感じる場合もあります。

 

・神経的な疲労

 

パソコンを至近距離で見続けるデスクワークなどは、目や脳が疲れ神経的な疲労を感じることがあります。

 

・夏バテ

 

季節や気候の変化に体がついていかなくなると、食欲不振や胃腸の不調を感じることがあります。

 

疲労回復に効果的な栄養素と食材

 

ビタミンB1

 

ビタミンB1は、豚肉などに多く含まれ、糖質の代謝に必要な成分です。

 

ビタミンB1が不足すると糖質の代謝が不完全になり、乳酸が発生して疲労や筋肉痛などに繋がります。

 

・ビタミンC

 

ビタミンCは、いちごやグレープフルーツなどの果物類、小松菜やブロッコリーなどの野菜類に多く含まれ、細胞の酸化を防ぐ働きをします。

 

ビタミンCは水に溶けやすく、空気や熱にも壊れやすい性質を持つので、出来るだけ早めに生で食べるようにしましょう。

 

・ビタミンE

 

ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類、うなぎやアボカドなどに多く含まれています。

 

ビタミンEには、細胞膜の酸化を防ぐほか、血行を良くする作用があり、冷えや手足のしびれを改善する働きがあります。

 

・ベータカロテン

 

ベータカロテンは、ニンジンやホウレン草などの緑黄色野菜に多く含まれます。

 

ベータカロテンは体内に入るとビタミンAに変換され、強い抗酸化作用や目などの粘膜を保護する働きがあります。

 

・亜鉛

 

亜鉛は、レバーやカキ、卵やナッツ類などに多く含まれ、細胞の酸化を防ぐ効果があります。

 

また、亜鉛が不足すると、免疫力の低下を引き起こすことがあります。

 

・プロアントシアニジン

 

プロアントシアニジンは、ポリフェノールの一種で、ブルーベリーやココア、赤ワインなどに多く含まれ、抗酸化作用が強く美肌効果や病気予防の効果があります。

 

・リコピン

 

リコピンは、トマトやパプリカなどに多く含まれ、活性酸素を除去する働きがあり、疲労回復効果や美容効果、アンチエイジング効果があります。

 

・イミダゾールジペプチド

 

イミダゾールジペプチドは、鳥の胸肉や豚ロース、かつおやまぐろに多く含まれています。

 

イミダゾールジペプチドは、高い抗酸化作用を持つアミノ酸で、疲労回復物質の生成を助ける働きがあり、疲労回復効果はビタミンCより高いと言われています。

 

まとめ

 

今回は、疲労回復に重要な食事のことを記載いたしました。

 

必要な栄養はもちろんですが、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

 

余談ではありますが

日本に昔からある飲み物「甘酒」をご存知でしょうか?

 

味の好みは分かれてしまい、苦手な方も少なくないと思います。

 

実は甘酒は、疲労回復に必要なアミノ酸やビタミンを多く含み体内への吸収もよく、飲む点滴とも呼ばれるスーパー健康飲料なんです。

 

実際に、毎朝甘酒を飲んでいる、高齢者の方で何年も風邪すら引いていという話を聞きました。

 

エネルギー補給として江戸時代から飲まれている甘酒、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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