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コラム

2024.02.01

寝るだけで3兆5000億円儲かる!?

 

バブル期には『24時間戦えますか?』という

キャッチフレーズが象徴するような

猛烈に仕事をする人が多かったそうです。

 

そのためか、今でも睡眠時間を削ったことを

わざわざ自慢したがる人がいます。

若い人でも開き直るように徹夜を自慢する人はいますよね。

 

ただ、最近の研究でも多く言われているように

『睡眠不足』は私たちのパフォーマンスを

著しく下げることになり

肝心の結果が出ないことになっていきます。

 

日本睡眠学会というのがあるそうで

サラリーマン3000人を対象にした調査から

睡眠不足が日本にどれほどの経済損失があるのかを

推計した結果があるそうです。

 

学会によると睡眠不足による生産性の低下は

およそ3兆円に及び、

睡眠不足を原因とする遅刻欠勤、事故などで

5000億円。

 

あわせて3兆5000億円もの経済損失が

睡眠不足によってもたらされている

・・・ということらしいのです。

 

金額については眉唾ものですが

経済面・体力面等でリスクになる可能性は

否定できません。

 

クリエイティビティを発揮したい人

営業マンや経営者にとっては

睡眠不足によって思考力が低下することを

特に気にしなければいけません。

 

眠くてボーッとしていても

いいアイデアは浮かばないでしょうし

機転の利いた提案もしづらいはずです。

 

お客様のご要望に気付かずに

せっかくのチャンスを逃してしまう

恐れもあります。

 

ワシントン州立大学の睡眠調査ディレクター

Gregory Belenky氏もこう語っています。

「考えなくてもいい仕事をしていない限り、睡眠不足で働くことに意味は無い。

能力を犠牲にして生み出した時間を使っているだけなのだから」

 

考える仕事をしているなら睡眠不足は敵

ということですね。

 

一般的には7~9時間が良いと言われています。

 

自分にとってベターな睡眠時間を

見つけていくのが適切でしょう。

 

「7時間も取れたら苦労してない!」

と悲鳴を上げたくなるのが日本の社会情勢ですが

工夫しないといつまでも睡眠不足のまま

悪循環になるだけなので、対策が必要です。

 

日中何かしら無駄が多いかもしれませんし

1時間で終わる仕事をボーッとやって

2時間も3時間もかけているかもしれません。

 

それで怠けた頭を叩き起こそうと

コーヒーや栄養ドリンクをがぶがぶ摂取して

余計に眠れなくなっていきます。

 

自宅に帰ってからも

だらだらとスマホを見ていると

光の強い液晶画面で目が冴えてしまいますから、

寝る前にも工夫が必要です。

 

働き方改革ならぬ「休み方改革」は

自分だけではなく、会社や家族にとっても

プラスになります。

 

睡眠不足の解消によって

少ない時間で多くの仕事を

片付けられるようになれば

実績になりますし、会社の売上にも貢献できます。

 

企業にとっては、人件費が最も大きい支出ですから

給料以上の価値を生み出してくれる人には

相応の評価をします。

 

睡眠不足の解消は、

自分だけではなく世の中の

生産性アップにつながります。

 

3兆5000億円とは行かなくとも

売上にも影響するポイントになるでしょうから

しっかりと考えていくことが大切ですね。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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