2024.09.01
100%雨を降らせる民族の話
世界には様々な民族が存在しています。
そのなかで、
100%雨を降らせることができる
雨乞い民族がいるそうです。
この民族が雨乞いをすると
100%、必ず雨が降るそうです。
いったいどうしてなのでしょうか?
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魔法を使っているわけではありません。
実は大変なお金持ちで、
人工の雨を降らせる装置を使えるわけでもありません。
本当に、ただひたすらに雨乞いするだけです。
お祈りしているだけなのに
100%雨が降ります。
なぜか?
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それは、
『雨が降るまで雨乞いをするから』
です。
雨が降るまで、
ひたすら雨乞いを続けるので
100%雨を降らせていることになるわけです。
ちょっとトンチのような話ですね。
でも、雨が降るまでとはいっても
雨乞いが必要なほど雨が降らない地域ですから
いつ雨が降るかはわかりません。
明日降ればいいですが
1週間後かもしれませんし、
1ヶ月以上かかるかもしれません。
途中で何人か倒れることもあって、
それでも、最後の1人になったとしても
ひたすら雨乞いを続けて
雨が降らせようとするそうです・・・。
文字通り、死ぬ気で雨乞いをしているのです。
私たちが望んでいること、夢の数々も、
いつ叶うかわかりません。
1ヶ月先か、1年先か、10年先か・・・
でも、進んだ先には
必ず望んだものが存在しています。
それが得られるまで雨乞いを続けること。
諦めずに努力していけば
願いは叶うということです。
諦めない気持ちとアクション
両方が大切で、どちらも欠かせません。
夢は叶うと信じて
行動しつづけていくこと。
そうすれば
いつか必ず叶う日がやってきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。