メニュー

コラム

2021.05.07

屋根修理の費用相場は?全体修理・部分修理ごとに解説

屋根の修理は、素人にはわかりにくく、どれくらいの費用がかかるのか不安という方も多いのではないでしょうか。

修理を適切にするためにも、費用を知ることは大切です。

そこでこの記事では、修理にかかる費用を解説します。修理は火災保険が適用される場合も多いので、火災保険の申請方法等も併せて解説します。

 

目次

 

屋根修理は絶対にやっておくべき理由

 

建物には、中心に躯体と呼ばれる部分があり、この躯体に屋根材や外壁が取り付けられ家ができています。防水処理された屋根材や外壁材によって躯体は雨水から守られているのです。

屋根材や外壁に少しでも傷や不具合が起こると、そこから雨水が侵入します。

雨水が侵入すると雨漏りなどの1次被害が発生します。

そして雨水が侵入した状態で放置すると建物は

 

・カビの繁殖

・躯体の腐食

・シロアリの発生

 

などの2次被害が発生します。

カビが発生すると、家の被害だけでなく住民の健康にも被害が及びます。

2次被害によって家に住めなくなってしまうと、家は建て直すことになります。そうなると費用は数千万円かかるということもあります。

家の寿命の7割は屋根で決まるとも言われています。水や湿気は家にとって大敵。

屋根を適切に修理することは、家の寿命を伸ばすこと、多額の費用がかかることを防ぐことになるのです。

 

修理の前に知っておくべき屋根の部位の名前

 

 

屋根を修理する前に知っておきたいのが屋根の部位の名前です。屋根の部位の名前を事前に把握しておかないと、破損個所の説明や見積書を見ても、どこを修理するのかわかりません。

この中でも多い修理例として次のようなことがあります。

 

・台風で棟板金が飛ぶ

・棟板金の釘が抜ける

・屋根材が割れる、落ちる

・軒天のはがれ

・取り合いからの漏水

 

修理する部位によって費用も異なるので、簡単に屋根の各部の名称を知っておくと事前にある程度の修理費用を計算することもできます。

 

費用の決まり方

 

修理をすると決めたら、費用がいくらかかるか心配になりますね。修理はどのように費用が決まるのでしょうか。ここでは、一般的な修理の費用の決まり方を紹介します。

 

面積修理の費用は、まず修理する面積によります

既存屋根材の撤去や屋根材の費用は1㎡当たりで算出されます。修理の費用は屋根修理の内容と屋根修理の範囲を掛けることで算出できます。
面積をあらかじめ知っておくと、修理にどれくらいの費用がかかるのかの概算が計算できます。
面積は、建築時やリフォーム時の図面でわかります。図面がない場合は、1階面積からも大まかに計算可能。軒や勾配があるので1階の面積よりも広くなります。1階の床面積×1.2~1.5で出た数値が大まかな屋根の面積になります。
以上は全体を施工する場合。部分的な修理の場合は、施工面積の想定は難しいので現地調査の際に確認しましょう。

 

種類修理の費用は、種類によっても異なります

種類は施工面積の次に重要なので、種類についても確認しましょう。一般的な種類は次のようなものがあります。以上のように屋根材によって特徴があります。耐用年数も異なるので、適切な時期に点検や修理が必要です。屋根材によって必要な修理や費用が異なりますので、自宅の屋根材を確認しておきましょう。

 

修理方法修理には、状態によってさまざまな方法があります

修理方法によっても費用は異なるので、修理方法にも注目しましょう。

修理は大きく分けて3種類の方法があります。

 

・部分修理

・リフォーム

・塗装

 

費用を最小限で抑えたい場合は、部分修理。全体を修理する場合は、リフォームです。塗装は修理というよりもメンテナンスに入ります。

 

部分修理

部分修理は、防水テープを貼る、壊れた瓦やスレートの交換、漆喰の補修、シーリングによる接着など、壊れた部分だけを修理します。

部分修理のメリットは、費用が最小限で済み、工事日数も少ないことです。一部の破損個所のみの修理なので、屋根自体がまだ新しい場合には有効です。

 

リフォーム

葺き替えもしくはカバー工法と呼ばれます。

葺き替え工事は全部取り替えて新しい屋根を張り替える工事のことです。

全体が傷んでいる場合や、下地部分まで補修が必要な場合は検討します。

費用は高額ですが、全体を一度で修理したい場合にはおすすめ。イメージを一新させるメリットもあります。

カバー工法は、既存の屋根に薄い屋根材をかぶせる工事です。

既存の屋根材の撤去が不要なので、葺き替え工事よりも費用を抑え全体の修理が可能。

二重になるので遮音性や断熱性も上がります。

全体が古く、下地部分の補修まで必要な場合には不向き。総重量が重くなるため、建物の重心が上がり耐震性が下がるデメリットも。瓦屋根にはカバー工法は施工できないので注意が必要です。

 

塗装

見た目を美しく保つための工事です。

傷みが激しい場合や、内部まで傷んでいる場合には不向きです。

表面に塗装することにより、表面を日光や雨から保護することも可能。見た目はきれいになりますが、寿命がのびたり不具合が直るものではありません。

 

部分修理の費用相場

 

簡単な部分修理であれば数万円程度で済むこともあります。

修理内容による費用の相場を知っておくことで、費用を安く抑えることも可能。ここからは、修理方法ごとに費用の相場をまとめます。

まずは一般的な部分修理内容と費用の相場は下記の通りです。部分修理の場合は、施工範囲が広い場合や使用する屋根材の費用によっては部分修理でも高額になる可能性もあります。

さらに修理作業の内容や箇所によっては、上記に加えて足場代がかかることも。
足場代の相場は、30坪の家で10~20万円程度です。

・瓦・スレート屋根の補修瓦やスレート屋根は台風などにより飛びやすい箇所です。瓦やスレートに傷みがある場合は早めに交換しましょう。

・漆喰補修漆喰とは、瓦の接着剤として使用される部分です。漆喰は10~15年に一度は詰め替えが必要と言われています。棟瓦周りは台風などの後にも被害が出やすい箇所。漆喰の補修とともに棟瓦の補修が必要な場合も多いです。

・棟板金の補修棟板金は屋根の頂点にある板金部分です。棟は屋根材を貫板で押さえ、棟板金でふさぎ雨水の侵入を防ぎます。経年により釘が抜け、台風などで棟板金が飛ばされることも。棟板金が飛ばされると雨漏りの原因にもなるので早めの補修が必要です。

・雨樋・雪止めの修理雨樋や雪止めの不具合は、1階よりも2階が起こりやすく、放置すると悪化してしまいます。突風や積雪などで被害が起きやすく火災保険の適用になる場合もあります。

 

全体修理の費用相場

屋根の葺き替えなどの大きな修理になると使用する部材にもよりますが、数十万円~数百万円の費用がかかる場合もあります。

足場が必要で工事も大がかりになるので、周辺への配慮も必要になります。

 

塗り替え

塗り替えの場合の相場は下記の通り。使用する塗料により、費用は変化します。

 

葺き替え

屋根の葺き替えにかかる費用の総額は100~270万円。
費用の内訳は下記の通りです。屋根の面積や屋根の種類で費用は大きく変わります。特に、既存屋根にアスベストが含まれる場合は、法令により特別な撤去方法が必要なため、別途60~200万円という費用がかかるので注意してください。

 

カバー工法

カバー工法は瓦屋根には施工できません。塗装よりは費用が高くなりますが、既存の屋根の撤去費用がかからないので葺き替えよりは費用が安くなります。カバーする部材により費用が変化します。
雨漏りがある場合は、上記とは別の工事が必要になるので、屋根修理+雨水が侵入している箇所の修理の費用が必要になります。

 

お得に屋根修理をするための業者選びのポイント

 

屋根修理は、素人にわかりにくい箇所でもあることから、悪徳業者も多く存在します。

屋根修理は、工事を目で見ることも難しいため、手抜き工事や劣悪な部材を使われるなどのトラブルがあることも。そのような業者を選ばず、少しでも費用を安く屋根修理をするための優良業者の選び方のポイントを紹介します。

 

相見積もりをする屋根修理の優良業者を見つけるためには、できるだけ相見積もりを取りましょう。

相見積もりを取る理想は、2~3社。相見積もりを取る場合には、屋根修理業者にも伝えましょう。

自信のある業者は、相見積もりをどんどん進めるはずです。

悪徳業者は相見積もりを嫌がり契約を急ぐ傾向があります。屋根修理は施工する範囲や工法、使用する部材によっても費用が大きく変わります。業者によって費用の計算方法が異なるため、1社だけで見積りを取ると修理費用が適正なのか判断できません。自分が求めている修理内容の費用の相場を知るためにも、相見積もりを取り比較しましょう。

 

見積り金額を相場と比較する見積書を取った後は、見積書の内容を検討します

まずは、費用の確認。見積り金額が相場から大きく離れていないかチェックしましょう。

見積り金額が相場よりも高すぎても低すぎても注意が必要です。

高すぎる場合は、大幅な値下げをしてお得感を出す手口の可能性があります。

相場からあまりにも安い場合は、手抜き工事や粗悪な部材、または部材の差し替えなどの可能性が。どちらにしても相場からかけ離れた金額には要注意です。

 

見積書の内容が詳細かを確認次に見積書の内容についても詳しく見てみましょう

○○一式などの一式表記は、全部含めていくらという意味です。

含める部分が曖昧なので施主と業者の意識に違いある可能性が。曖昧は表記なので、どんな工事が必要で何にいくらかかるのかがわかりません。

 

・施工範囲

・使用する部材

・修理方法

 

以上の項目で見積り金額は変わります。どのような工事をどれくらいの金額で行うのかを把握する必要があります。
ただし屋根修理は、100軒の家があると100通りの修理方法があります。

というのも、築年数や屋根の大きさや形状、日光の当たり具合、屋根の素材やメーカーなどにより費用が異なるためです。
屋根修理はその家に合った工事を行うため、いわばオーダーメイドで修理の見積書を作る必要があります。○○一式や㎡当たり○○円など定価で費用を決めることはできないのです。
見積書の内容を確認し、詳しく内容を説明してくれる業者を選びましょう。

 

しっかりと現地調査を行うか屋根修理の見積りを取る際にチェックしたいのが、現地調査の丁寧さ

素人は屋根に上がって状況を確認することはできないので、丁寧に現地調査をして報告があるかをチェックしましょう。

報告の際には、写真や動画があることが大切。実際に屋根の状況を写真や動画で確認しながら必要な修理内容を確認できます。

悪徳業者の中には、屋根にも上らないで現地調査を終わる業者も。できれば現地調査の際には現場に立ち会うと安心です。現地調査には時間がかかるものなので少なくとも、30分以上現地調査を行う業者であれば安心です。

 

アフターフォローがあるか屋根修理は見た目にきれいに直っているように見えても、後々問題が起こる可能性もあります

簡単な修理であれば問題が起こることはほとんどありませんが、複雑な修理の場合は、雨漏りの再発などのトラブルの可能性も。

そのような場合のためにも、アフターフォローの有無は重要です。

契約前には、

 

・アフターフォローの有無

・アフターフォローの範囲

 

以上の確認を忘れないようにしましょう。屋根修理はトラブルが起こる可能性も高いので、アフターフォローに関しては、書面を残すようにしましょう。

 

屋根修理は外壁塗装と一緒にやるとお得

修理内容にもよりますが、屋根修理の際には足場を組む場合がほとんどです。

足場を組むには、修理費用とは別に10~20万円程度の費用がかかります。

屋根のメンテナンス時期は10年目~、さらに外壁のメンテナンス時期も同様に10年目~。

外壁塗装の際にも足場を組む必要があるため、屋根修理と外壁塗装を同時にすると足場代の節約につながります。

屋根修理と外壁メンテナンス時期が同時期の場合は、業者に相談してみるのもおすすめです。

 

火災保険を使えば無料で修理ができる可能性も

火災保険に加入している場合は、火災保険を利用して無料で修理ができる可能性もあります。

台風などにより、屋根に被害が出た場合は火災保険の風災にあたる可能性があります。あきらめないで一度保険会社に相談してみることをおすすめします。

それでは、火災保険が適用される条件や申請の流れを解説します。

火災保険が適用される条件火災保険は加入している種類によって補償される内容が違います。

まずは、加入している火災保険を確認しましょう。

 

住宅火災保険

一般的な火災保険。火災、落雷、破裂・爆発、風災などの自然災害(雪災・雹災)に対応。

 

住宅総合保険

住宅火災保険の補償に加え、水災、水漏れ、暴行・破損、盗難、飛来・落下・衝突、持ち出し家財の損害についても補償火災保険が適用される条件は次の通りです。

 

・自然災害による被害のもの

・20万円以上の工事であること(20万円未満免責)

・自然災害で被害が出てから3年以内の請求であること

・本人(契約者)が申請すること

 

屋根修理の場合、風災、雪災、雹災など自然災害によって被害が出た場合は火災保険が適用されます。経年劣化によるものは補償の対象にはなりません。

火災保険は、20万円以上の工事に対して補償されるものが多いです。

20万円未満の工事は補償されず、20万円以上の工事は全額補償となります。例えば、工事費用19万円の場合は補償の対象外なので1円も補償されませんが、25万円の工事の場合は25万円全額補償されるということです。

保険会社によっては免責金額が決まっていることがあり、例えば免責金額が5万円の場合は5万円以上が補償されるのではなく、5万円未満の工事は補償対象外で5万円以上の工事は全額補償されるということです。保険内容を確認しておきましょう。

火災保険の申請期限は多くの場合3年以内。被害から3年経過すると時効により保険金の請求権を失いますので、なるべく早めに請求しましょう。

火災保険は契約者本人が申請を行う決まりになっています。代行者が申請を行うことは規約違反になります。

 

火災保険申請の流れ

次に火災保険の申請の流れを紹介します。
簡単に流れを知っておくことで急な災害でも慌てる必要がありません。

 

修理業者から見積りを取る

保険会社へ保険金を請求するためには、屋根修理の見積書や屋根の状況の報告書が必要です。

保険会社へ連絡する前に見積りを取っておくと手続きがスムーズです。

保険会社へ提出するために必要ななのは、見積書と被害状況がわかる写真です。火災保険を使うことを伝えて見積書をもらいましょう。

 

・保険会社に連絡し被害状況の説明(契約者本人)

・保険会社から被害請求に必要な書類をもらう(※必要書類は保険会社によって異なります。必要書類の確認を忘れずに。)

・必要書類の提出

・保険会社の損害状況の確認・鑑定、保険適用の決定

・補償対象の認定と保険金額の決定、保険金の支払い

 

屋根修理を実際に行う前に保険会社へ連絡しましょう。

実際の工事費用を全額負担してくれるわけではなく、修理の見積もりに対していくら保険金がでるのかを判断されます。

あくまでも災害によって受けた被害のみの補償なので、それ以外の工事は保険金の対象にはなりません。

保険適用の決定までは、2週間程度。台風被害などで申請が混みあっている場合は、2週間以上時間がかかる可能性もあります。

火災保険は、自動車保険などと異なり保険をつかっても次回以降の保険料が上がることはありません。

 

屋根修理の費用相場を知ってお得に修理をしよう

 

屋根修理は素人には、わかりにくいことも多いです。修理個所や工事内容も判断しにくいので、丁寧に説明する業者を選ぶことが大切です。

費用の相場を知ることで、見積内容から優良業者を見つけることも可能。値引き交渉などもできるので、屋根修理にかかる費用を抑えることができます。

屋根はあまり見えない部分ではありますが、家にとって大切な部分です。適切な修理をして家を守りましょう。

 

屋根の部位 役割
屋根材(やねざい) 屋根に使用する建材。瓦やスレート、トタンなど。
棟板金(むねばんきん) 屋根の頂上部や4隅をカバーする鉄板
漆喰(しっくい) 屋根の頂上にある瓦と接着する石灰
雨樋(あまどい) 屋根を流れる雨水を集めて地上に流す装置
雪止め(ゆきどめ) 屋根に積もった雪の落下を防ぐ金具
屋根の一番高いところ。屋根の面と面が交わるあたり。
平部 屋根で一番面積が広い部分
屋根の一番下がった部分
軒天 軒の天井部分
取り合い 屋根と外壁などの接合部分

 

屋根材 特徴 メリット・デメリット 耐用年数
スレート屋根 強力なセメントと粘土で固められた屋根材。天然スレートと化粧スレートがあり一般的に使用されているのは化粧スレート。天然スレートは耐久性が高く色褪せない。希少価値が高い高級屋根材。 安価で機能性に優れているためコストパフォーマンスの高い屋根材として人気。耐震性も高く太陽光パネルの設置も可能。
軽量のため風に弱く、定期的な塗装が必要。
15~50年
瓦屋根 日本の伝統的な屋根材。一般住宅で使われるのは主にセメント瓦や陶器瓦。 50年以上長持ちするうえ、耐火性や防水性に優れるため人気。施工費用は高いが、長持ちなのでランニングコストが安い。
台風などで飛びやすく、修理費が高額になりがち。
20~60年
ガルバニウム屋根(金属板) サビにくく塗装された鋼の屋根材。薄くて加工しやすいので外壁やベランダにも使用されている。
安価で修理がしやすく、防水性も高い。スレート屋根とともに人気の屋根材。
地震や風に強く、軽い。トタン屋根よりもサビにくい。
断熱性や遮音性、通気性が悪いのがデメリット。
15~50年

 

 

修理内容 費用相場
瓦・スレート屋根の補修・交換 1~5万円
漆喰補修 3~10万円
棟板金の補修 3~10万円
雨樋・雪止めの補修 3~80万円

 

修理内容 費用相場
瓦のひび割れ補修 5,000~10,000/枚
瓦・スレートの交換 5,000~30,000円/枚
釘打ち 20,000~30,000円/一式
棟瓦積みなおし 8,500~19,000円/㎡

 

修理内容 費用相場
漆喰補修 2,500~7,000円/㎡
棟瓦の修理、積みなおし 8,500~19,000円/m

 

修理内容 費用相場
棟板金の交換工事 7,000~12,000円/m
釘打ちコーキング 15,000~30,000円/m
貫板交換工事 6,000~10,000円/m

 

修理内容 費用相場
雨樋の交換・修理 3,000~5,000円/m
雨樋の継ぎ手の補修 5,000~20,000円/箇所
雨樋の清掃 10,000~30,000円
雨樋の全交換 15~60万円

 

修理内容 費用相場
塗り替え 40~60万円
葺き替え 100~270万円
カバー工法 80~150万円

 

修理内容 費用相場
足場費用 500~1,500円/㎡
高圧洗浄 300~500円/㎡
下塗り 800~1,000円/㎡
中塗り 800~1,000/㎡
上塗り 800~1,000/㎡
諸経費 工事費用の5~10%

 

修理内容 費用相場
足場費用 500~1,500円/㎡
養生費用 200~300円/㎡
既存屋根の撤去 1,500~2,500円/㎡
下地補修 1,500~3,000円/㎡
防水シート費用 500~1,000円/㎡
新しい屋根材 4,500~15,000円/㎡
棟の設置費 2,000~3,000円
軒先などの設置費 1,500~2,000円
諸経費 工事費用の5~10%

 

修理内容 費用相場
足場費用 500~1,500円/㎡
既存棟板金・雪止め金具撤去、処分 30,000~55,000円/棟
ケラバ・軒・棟板金など 3000~11000円/㎡
コンパネなど 1500~2500円/㎡
防水シート(ルーフィング) 1300~1700円/㎡
換気扇施工 20000~45000円/箇所
雪止め金具施工 1,800~3,000円/m
下地補修 500~2,000円/㎡
諸経費 工事費用の5~10%

 

 

 

この記事をシェアする
Twitter
Facebook
はてな
RSS
求人情報はこちら求人情報はこちら